このポイントは近年、直径20mはあろうかという巨大なアジ玉(?)も定番になってきた。実際にこの光景を目の当たりにすると”玉”ではなく”壁”まで達 するほど見る者を圧倒します。灯台の岩場にはアシカも生息するため、アシカがこのアジの群れに突入することも・・・他にも沈船、ウォール、回遊魚とバラエ ティに富んだ美しいポイント。
数年前まではマンタポイントとして名を馳せたが、現在は不定期に4~5mの巨大なマンタがクリーニングのためにやってくる。マンタとアシカが一緒に泳ぐ光景はラパスならでは!!
断崖絶壁のこの島は、なんとなくクジラの形に似ているためこの名前がついた。南西側には沈船、北側には通り抜けられるケーブがいくつかあり、ケーブ内にはウミウチワがびっしりとついている。 ライトを照らしながら進んで探検気分を味わった後、光の差し込むまぶしい出口付近では、コルテスエンジェルフィッシュなどが出迎えてくれる。ウミウチワにゲージ類やフィンをぶつけないよう気をつけたい。
こ のポイントの一押しはなんといってもファインスポッティッドジョーフィッシュ(通称:デカジョー)。水深10m前後の砂地に巣穴が点在する。満月近くにな ると口の中に卵を持つこともしばしば。自分自身の目で実際の大きさを確かめて欲しい。アシカにも勝るとも劣らぬラパスの人気者。
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